地球温暖化を堰き止める画期的手法。

夏の暑さに苦しんで現実逃避している今日この頃。

ついに思いつきました!

地球温暖化をどうにかする方法を。


そもそも、温暖化を防ぐ温室効果ガスの排出削減というのは、今の人類の生活を鑑みるにまず不可能なことだと思います。人の欲というのは困ったもので、一度得てしまった生活は手放せないもの。

今更電力やらガソリンやらに頼るなと言われてもね、無理なんですよ。冷房つけないと死にますしね・・・ましてやその努力を世界で足並みをそろえて、なんてあまりにも浮世離れしています。

火星に移住、なんて話もありますが、90億人が移住できるはずもありません。数百人移住したところでろくに食料も確保できないのでは?これも浮世離れと言わざるを得ません。


で、そんな非現実的なことを議論するよりも。人間の欲が際限なくても温暖化をどうにかする方法、見つけましたよ。

それは・・・

地球を太陽から遠ざける!!!

そんなん無理やろ、と思われるでしょうが、余程これまでの議論よりも現実的だと思うのです。ほんのちょっとずらせばいいのです。

問題はどうやってずらすのか。科学に詳しくは無いので実際に可能かどうかは分かりませんが、考えてみれば案外方法はあるのではないか?と思うのです。


私の素案としては・・・

・宇宙空間で核を爆発させて衝撃で動かす

・二酸化炭素を集積、圧縮したものを、ワンピースのフランキーみたいに空気砲として宇宙へ発射して反動で動かす。二酸化炭素も減らせて一石二鳥。

・宇宙空間にスペースシャトルを何台も並べ、そこで強力な磁場を発生させる装置を開発。磁力の力で地球を引き付ける

・同じくスペースシャトルを並べ、めちゃくちゃ長いロープで地球とシャトルを結び、一斉に引っ張る

・地球の一か所に土砂を集めることで重心をずらし、公転軌道を変える

・人工的に軌道を調整した小惑星を地球に激突させる

・太陽に波動砲的なものを発射、むしろ太陽を遠ざける

などなど。もちろん強力なエネルギーが必要なのは疑いようもないけれど、「エネルギーを使わない」よりも「滅茶苦茶使う」方が可能性があるのではないかなと。

どのくらい動かせば温度が落ち着くのかが良く分からないけど、ちょっと動かせば小さなズレが大きな動きにつながるんじゃないかなぁと思うんですよねぇ・・・


コロンブスの卵的な今回のアイディアがいつか実を結ぶ日を待ち望んでおきましょう。

将棋じゃないほう。~吉森弘太郎の新宿囲碁教室~

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