おなじみのリーグ戦ですが、負けてしまいました。。。
最後の一戦は結果的に勝てば優勝、負ければ4位という混戦の中での対戦。ただ、少しずつ調子が戻ってきた感じはあります。
それなりに手は見えるようになってきました。ただ、まだちょっと落ち着きがないというか。
「石が踊ってる」
とよく師匠に怒られたもんですが、久々にその感じが出てしまいました。
私の白番。白2で好きな目外しを打ったのですが、黒5と三々に入られるのは一番嫌いな手。白6はその場の思い付きですが、まあこれはアリでしょう。
黒19まで進んだところで・・・
白1とカケた。なんかここまでいけるな~と思って思い付きで打ったのですが・・結局味の悪さが気になり、白7と手を戻すことに。これがダメだった。
最初から腰を落ち着けて、素直に白1で良かった。黒2のヒラキなら白先手で他の大場へ向かえる。
実戦は黒を固めただけで、後手を踏んでしまった。
以降は悪い手はほぼ無かったように思うけど、序盤の損が響いて負け。
思い付きが悪い方向に行くこともあるので、思いついても精査するのは大事だなと思いました。
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