3局目 早稲田大学 癸生川さん(超有名強豪)
なぜか組み合わせの不運で早稲田とやることに。全体的にチーム力が大差でつらすぎると嘆きまくる我々。しかし私だけ全勝の可能性があったのでいかに相手が強かろうと勝つ気でいた。
私の白番。ここまでいい感じで打てていた。しかしここで私の予想していない一手が飛んできた。
黒1。うまい様子見で困った。黒3が下辺の生きか左下の白を取るかを見た手筋で参った。白4では黒5の点に打った方が良かったけれども、ともあれうまいことやられてしまった。
それでもまだ難しい形勢だったが、ちょっと薄い手を打ってしまったことでおかしくして負け。その後の感想戦でも相手の読み筋に感心することが多く、やはりトップレベルとの読みの差を痛感する一局だったが、かなり勉強になったので良い一局だった。
4局目 立教大学 よく知らない人
私の黒番。4局目だけあってもうだいぶ打つ手が適当になってきている。お疲れモードだとやっぱり内容が良くない。
ここで悪かったのが・・
黒1のツケ。相手がどう受けても利かしかなと思ったんだけど、白2と固めたことで、白4から8の出切りがかなり気持ち悪くなっている。
しばらく進んだ後この味悪が致命的な欠陥となって負け。
やっぱり負ける時はなんかちょっと思いつきで打つ適当な手が負けにつながることが多いのでした。
さて、なぜこんな真面目な囲碁のブログが続いたかというと・・・
記憶力を誇示したかったからです!!(笑)
さすがにいっぺんに書いてはいますが、数日前の5局も打った碁をこんなに覚えてるんだ!先生すごい!って思われたいだけです(^○^)
いやー、どうしてこの記憶力が他に使えないのかねー(-_-;)
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