こんばんは。吉森です。
囲碁の情報を発信するのに最も重要なのは、碁盤の画像を出すこと。ところがどっこいこういうブログ的なものに画像を乗っけるのは、意外と難しいもんですね。
とりあえずこんな感じが私の能力では限界です(´・ω・`)
前回、囲碁ってそもそも何?という話をしましたが、大原則は3つ。
①黒白交互に打つ(囲碁では石を置くのを「打つ」といいます)
②線と線の交点に打つ
③一度置いた石は動かせない
この画像の数字は打った順番です。黒5や白6のように、碁盤の端にも置くことができます。こうした感じで囲碁の進行を記録したものは、「棋譜」と呼びます。江戸時代ぐらいならたくさん当時の「棋譜」が残っています。
私も一局くらいは後世に残せるような棋譜を、と思ったり、下手に残ると恥ずかしいなとも思ったり。
次回は何をすれば勝てるのかお話しします。
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