かびごん

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アジフライ。

なんだか久しぶりの食べ物記事。「今日地球が滅亡するとしたら、最後の晩餐を何にするか」というのは良く聞きますよね。さて、私なら何にすると思いますか?今までブログを読んでいただいた方なら、あれだけ熱量のある記事を書いたフライドポテトか、かつ丼か・・と思われるでしょうが、そうではありません。私が最後の晩餐に選ぶのは、アジフライです。アジフライに関しては他の食べ物と大きく一線を画す点があります。「普段はあまり食べないこと」です。なぜか。それは最初に世界一美味しいアジフライを知ってしまったから。子どものころ、ウナギの骨をひっかけて病院に行ったことがあります。魚の骨は大の苦手です。丁寧に骨を一本一本取り除かないと魚は食べられません。そんな私が初めてアジフライを食べたのは、「父が作ったアジフライ」でした。家で料理をするのは父。おふくろの味ならぬ、おやじの味です。父は私が魚の骨がダメなのを知っていますから、アジフライを作る時、骨を丁寧に取り除いてくれます。とっても手間なので、お店で出てくるアジフライで骨が丁寧に隅々まで取り除かれていることはまずありません。いつも父が「愛情」とうるさく言ってきます。言わなきゃもっとおいしいんですけどねぇ(笑)でもこの骨が無いのがとっても大事。思いっきりガブリと食べられて、あっという間に平らげられる。食感が全く違います。揚げ物も得意な父なので、揚がり具合、身のほくほく感も抜群。それはそれは美味です。3、4匹分くらいはペロリと食べられます。今まで色々なお店でメニューにアジフライを見つけてはトライしていきましたが、まず間違いなくどこかに骨が残っていて、がっかりしたことしかありません。それを繰り返すうちに確信しました。うちのアジフライは父しか作れない、世界一のアジフライなのだと。最近、だんだん作るのがしんどくなってきたらしい。あまり揚げ物は得意じゃないし一人暮らしではなかなか油の処理が大変なのでやりませんが、アジフライだけはいずれ教わろうと思っています。

行きつけの店。

知らない街を散歩するのは私の趣味、ということはもう何となく分かっていただいているかと思います。やはり散歩の中心は飲食店探しです。散歩番組なんかで行くような体験型のところというのはなかなかフラっと行ってできるものではないですからね。予約とか下調べをすればいいんですが、それは私の趣味じゃない。そんなわけで、新しい飲食店を色々探していましたが、たくさんの店と出会ううちに、レベルの高い店、低い店、好きな店、嫌いな店、そんなものが段々と分かっていくんですね。そうするとだんだん、当たり外れのある新しい店より、今見つけているレベルの高い店に行こう、という思考になっていきました。守りに入ってるな。と思いつつ。そんなわけで今、週2で飯を食いに行ってる店があります。行きつけ、と言って良いレベルですよね。どこかは教えませんよ。混んでは困ります。席数が少ないし。一番気に入っているのは、「量が少ないけど満足できる」点です。若いころなら量は多い方が良かったんですが。お腹の病気をしてからかなり暴飲暴食には気を遣うようになりました。米が大好きな私ですが、その店では米の量が少ない。それでも良いほどおかずのクオリティーが高いです。そんな行きつけの店ですが、定番の「アレ」がまだ怖くてできないのが最近の悩み。そう、「いつもの」という例の注文です。以前はあれこれ頼んでいましたが、最近は日替わりのAかBか以外は、昼はこれ、夜はこれ、という感じで同じ組み合わせ。お店の人も覚えてくれているような感じはするし、そろそろやってみてもいいかなぁ・・・恥ずかしいなぁ・・誰か「いつもの」使いの方いらっしゃったらコツを教えてほしいものです。

SNS砂漠。

たまには真面目な話を。誰が言ったか、「東京砂漠」言い得て妙な表現です。どこを見ても同じようなチェーン店ばかりな光景は、私もずっと続く砂漠のような感じがして好きではありません。趣味の散歩をする街はだいたいそうした店がなるべく少ないところが多いです。昨今、SNS(ソーシャルネットワークサービス)の流行は全盛を誇っています。流行初期の頃は私が大学に入ったころくらいでしたか。「mixi」という招待制のサービスが流行っていて、友達同士でネット上でコミュニティを作り、日記を書いたりしてそれに互いにコメントをする、というようなものでした。まだその頃は可愛げがあったものだと思います。今では「twitter」や「instagram」が流行の中心です。一言コメントや写真を載せて注目を集め、「いいね」やコメントをもらうことに喜びを覚えるというか。まあ私は両方ともやっていないので実際は少し違うのかもしれませんが、そんな印象を受けています。そんなSNSですが、近年では著名人の利用者も増え、テレビのワイドショー等でのコメントもすぐにSNSに取り上げられてあれやこれや言われるようになりました。それが過熱してきて、今やちょっとしたことでもすぐに大きな言い争いになることがしばしば。という状態になっています。正直なところ私にはそうしたネット上での言葉を戦わせるやりとりが実に不快であり、目に余ります。特に私が今危惧しているのは、何かにつけて芸能人などのコメントに批判、批評をしては「これが一番正しい考え方」というようなものを決めたがるような風潮です。それの何が問題かというと、私のようにSNSをあまりやらない人間でも、「指原の~~というコメントに称賛」とか「桜田大臣の~~というコメントに非難」とかそういうネットニュースは目に入ってきてしまいます。それによってどうしても潜在意識に「これは正しい」「これは違う」というような考え方が刷り込まれてしまうことです。自然、何となく世間一般としての「正しい考え方」みたいなものが固まってきて、みんな同じような考えが正しいんだと思ってしまう。そう、これって、はたから見れば思想の砂漠を見ているかのよう。いわば「思想のチェーン店化」が発生してしまうのではないかと思っているのです。怖いです。余談ですが、大衆がスマホばかり眺めて延々言葉を戦わせるだけのこと自体にも抵抗を感じます。話が大きくなってしまいますが、もっと農業とか何かを産み出す価値のあることをしていかないと、人類は滅びていくのではないかなと感じてしまうのです。そんなわけで何も産み出さない、作物の育たない「SNS砂漠」に固執していく世の中に警鐘を鳴らしておきました。そんな私は囲碁を教えるだけで何も産み出していないのは内緒です(-_-;)

金沢旅行記~最終回~

前回までのあらすじ旅館に文句たらたら、愚痴愚痴モード全開で申し訳ございませんでした(;一_一)とはいえ飯と温泉でテンションは回復。一晩寝まして、さてさて金沢最終日でございます。3日目6:30ごろ 起床朝食の時間は8:00。暇だったので周辺のお散歩へ。七尾湾を一望できる加賀屋近くの波止場に向かいます。朝はとても静かで良いですね。静かだなと感じた理由は海にありました。その日はびっくりするほどの、凪。私は波の音が好きなんですけどねぇ(;一_一)まあ、これはこれで水鳥の鳴き声も良く聞こえていいのかもしれません。こんなに凪の海は今まで見たことがありませんでしたし。違った海の一面を見ることができました。宿方面に戻ると、宿の目の前にあるレジャー施設に目が止まる。ウォータースライダーがあるプール的な?中に入れそうだったので入ってみると・・廃墟でした廃墟マニアの人ならそそられるのかな?私もなんかもの悲しさを感じましたが嫌いではないかも。しかしよく考えるとプール施設。ただのオフシーズンで営業してないだけだったらごめんなさい。そんな感じじゃなかったけどなぁ。8:00 宿に戻り朝食。朝食はまあ普通かな。悪くはない。9:30 飯を済ませ駅へ。今度は特急に乗る。席に座り一息つくと、なんとホームに仲居さんが立っている( ゚Д゚)お見送りとはなんとまあ。ちょうど私の目の前に立っていたので名札が見える。前回も書いた有名旅館、「加賀屋」の仲居さんの模様。商家で言えば丁稚さんって感じかな。上着も着ないでちょっと寒そう。大変ねぇ。頑張ってねと念じて電車出発。11:30ごろ 金沢駅到着特急だと各駅より50分くらいは早い感じでした。なお特急は大阪まで行ける模様。金沢行くには関西圏の人の方が便利なのかも。さてさて、3日目に行こうと思っていた日程は消化済。今日はどうしようかな、というところですが、まだ行けてないコアなスポットを巡ろうと決めました。まずは・・金沢駅の出口、有名じゃない方へ!こういうの、好きなんです。期待に胸を膨らませて出てみると・・シンプルに道とビルとレンタカー屋。ついでに謎のモニュメント。いやー、いいですねこの反対側はやっぱり微妙なのねって感じ(笑)ついでに地下があったのでそちらにも降りてみましたが・・・地下街なし!ただの地下通路!うーむ金沢よ、ここはもう少し活かせるのでは・・??食事は有名じゃない出口側にあった駅ビルのお麩料理のお店へ。私だって駅ビルのお店にも行くんですよ?ちょうど席も空いてていい感じの雰囲気でしたからね。車麩のフライとかポップで美味しかったです。12:30ごろ 探索に向かう有名じゃない出口側は何も無さそうだったので、有名な出口から東へ。近江町市場よりも北側のエリアです。なんか商店街っぽいのがあったので、初日に少し気になっていました。「駅前シネマ」なる年季の入った映画館を発見。お、レトローっと思いつつ入口の方へ様子を見に行くと・・・あらあらまあまあ。18禁でした(笑)営業はしている模様。今のご時世に営業できてるのはすごいなぁ・・さすがに行ったことは無いのでどんな感じなのか多少興味はありましたが、汚かったら嫌なので今回はスルー。商店街は二つくらいあって、街灯の上の方につけたのぼり?に商店街の成り立ちとか書いてあって面白かったり。そんなこんなで面白いお店を見つけました。「謎屋珈琲店」です。今東京でも謎解きやら脱出ゲームやらがちょっとしたブームなのですが、金沢にも謎解きカフェあるんですねぇ。金沢のナウいスポット見つけたかもしれません(^◇^)実は私好きなんですよ、謎解き。フラっと入っても大丈夫そうだったので入店。(東京だと予約制だったりするとこもあるのですが)難易度が星の数で決まっていたのですが、ちょい難しいくらいの謎を購入。今にして思えば、もう少し簡単なものにしておけば良かったかなぁ・・と、いうのも。。金沢旅行中の滞在時間でなんとここが最長でした(;一_一)やってしまった・・・約3時間も謎に苦しむことに(^^;)いや、楽しかったですけどね?まあ東京で謎解きしたと思えばいっかと、ついつい解けるまで粘ってしまった(;一_一)そんなわけで時間が無くなり、後は金沢駅でサクっとお土産と駅弁買って帰りましたとさ。ちゃんちゃん。まとめ長らくお付き合い頂いた金沢旅行記もこれにて終了でございます。金沢の印象としては、「欲張りでごたまぜ」な県民性?気質を感じました。「兼六園」の六つの風景を兼ねる庭園、という考え方。「尾山神社」の和洋折衷。「ハントンライス」のお子様ランチ感。おまけに、帰りに買った駅弁は「加賀百万石弁当」だったのですが、マス寿司とか、明らかにそれお隣の名物でしょってものまで入っておりました。そんな欲張り金沢、貪欲にまた何か名物を増やしてくれると期待しています。とりあえず、駅の地下通路、地下街に発展させてみては・・・???

金沢旅行記~その7~

前回までのあらすじ2日目もいよいよ後半。ひがし茶屋街に辿り着く。さてどこを見て回りましょうか。15:00前くらいまずはひがし茶屋街のメインストリートを歩く。「黄金の蔵」なるものを発見。居酒屋じゃないですよ。中が金箔で塗られた蔵?なのかな。中は暗くてライトアップしてる感じ。外からしか見られない感じだったけど、おー、金だーっ。って感じ(なんだそれ)。続いてはお麩のお店へ。金沢と言えばお麩。美容院のお姉さんもお麩がいいですよって言ってた。あ、私意外と床屋ではなく美容院に行くタイプなんですよ。子どもの頃から美容院に行ってたせいですかねぇ。おっと話がそれました。ここらで土産物をということで「おやつ麩」を購入。簡単に言うとラスクみたいな感じ。でもラスクより固くなくて、かなり好みのお菓子でした。もう少し食べ歩いても良かったのですが、夜に旅館でのご飯が控えているのでこの辺にしてひがし茶屋街を後にする。そんな時旅館から電話が。2日目の旅館は和倉温泉。どうやら15時の特急に乗って行かないと特急は無いらしい。良く調べていなかったが元々チェックインは19時ということで予約していて、17時くらいの電車に乗れば辿り着くのは検索済。飯がギリギリの時間になるので宿的に早く来てほしいのだろうけど、それならもう少し早く連絡してほしいよね。ひがし茶屋街を出て川を渡り西へ向かうとすぐに「主計(かずえ)街茶屋街」があります。ここでいよいよ茶屋街全制覇です。規模的にはにしとひがしの中間くらい。ひがし茶屋街はフラっと立ち寄れる店も多く観光向きですが、主計街は予約必須な料亭街という感じ。でも風情ある階段とか道が多く、外を歩くだけでも趣深い。そんなところでしたがフラっと入れそうなカフェを発見。もちろん町屋の一角です。ひがしのような人混みも無く、静かに過ごせるかなと予感して入店。女性の店員さんが一人で切り盛りしている模様。入店時の客は私だけ。予感ズバリ的中。2階に案内され、川を望める良き雰囲気。ここでは加賀棒茶をいただく。これも有名ですわね。かりんとうっぽいお菓子もついてきました。のんびり休憩。16:00前そろそろ電車に乗らねば、ということでお馴染み「ふらっとバス」に乗り、荷物を預けていたホテルへ。道中再び旅館から電話が。なんじゃいと思ったら一回目と全く同じことを電話で言ってくる。しかも同じ人が。ボケてんのかな??さっき言いましたけど・・的な対応をしつつ、旅館に不安を覚える。ともあれホテルで荷物を受け取り、金沢駅まで「ふらっとバス」を・・と行きたかったのですが、ホテルから駅に向かうルートは「ふらっとバス」が無かった。残念。仕方がないのでここで初めて「金沢周遊バス」を利用。こちらは観光客が一般的に使うであろうバスで、1回200円でふらっとバスの倍額。しかもこれがまあ激混みで(*_*)二度と周遊バスは使わないと心に決めた。16:30ごろ電車に乗る。一本早いのに乗れた。これで飯の時間もギリギリということは無さそうだ。車窓からの風景はなんだか日本の端っこに向かっていく感じが物悲しい。18:20駅からタクシーでお宿へ。さっきの電話の時、指定されたタクシー会社のタクシーに乗る。それならタクシー代はいらないらしい。和倉温泉にはかの有名な「加賀屋」がある。なんかのランキングで1位のお宿である。もちろんそんな宿には泊まれない。あえなく「加賀屋」を通り過ぎ、お宿到着。通り過ぎてきた他のお宿と比べると・・・ショボい(T_T)ああ、もっとお金出せば良かったかなぁ・・宿の名誉のため宿の名前は伏せておこう。フロントで例のとぼけたおじさんがお出迎え。オーナーなのね。大丈夫かなぁ・・なんだかスタッフも数が少ないような・・・もう令和の時代ですが、平成どころか昭和を感じられる内装。うーーむ、これは・・・(;一_一)なーんて感じでしたが、お食事はまずまず。のどぐろも無事食べられました。お昼セーブしていた甲斐もあり無事完食。一気にテンション回復しました^^単純ー食事の後は貸切風呂へ。七尾湾を眺められるロケーションですが、真っ暗で海は見えない(笑)。まあ、これは私がもっと早く来れば良かっただけですが。それは想定済みだったけど、もう少し波の音とか聞こえる距離なら良かったなあー。でも久々の温泉に満足。歩き詰めで棒だった足もかなり回復。やっぱ温泉はいい。おやすみなさい。ということで次回からいよいよ最終日。

金沢旅行記~その6~

前回までのあらすじ21世紀美術館の行列に心を折られ、ランチを探す旅へ。いざゆかん。12:30くらい (だんだん時間の記憶が曖昧に・・)21世紀美術館から南へ向かう。金沢旅行したことある人は、「そっち何もないんじゃ・・」と思う方向です。実は気になるところがありまして。ガイドブックに載っていました。「竪町、新竪町商店街」です。ちょっとナウい店があるとか無いとか。商店街は好きです。散歩と言えば商店街でしょ。旅行と散歩は違う?まあ似たようなもんでしょ。そんなこんなで「新竪町商店街」の一番端っこに着きました。まずは商店街に入らず、逆方向へ。豆腐屋とかつぶれた米屋の看板だけあるところとかありました。ああ、昔はこっちまで商店街だったのね、というノスタルジーを感じます。ほどほどにして商店街に戻ります。通りをパっと見た感じ、そこまで栄えてはいない。人もほとんどいない。まあでもちょこちょこセンスのいいお店がありそう。いい感じです。少し歩くと、おにぎりのお店を発見。いい感じの雰囲気でここかな、と入店。普通の白米ではなく、なんか健康にいい感じでしたが、美味しかった。間違いなくこの界隈では一番おいしい店に入りましたね。イートインも3席しかなくこじんまり。窓からはもう少し季節が過ぎれば桜が綺麗かも。のんびり過ごせて素敵な時間でした。13:00すぎ食事を済ませ商店街を歩く。ちょっとセンスのいい八百屋とかあって面白い。食事がヘルシーだったので、カフェを見つけてデザートを食す。客は誰もおらず、こちらも静かな時間を過ごせました。ただ店員さんがちょっと無愛想で、客が他に居る時ならともかく、人がいない時ならもう少し構ってくれても良かったのにね。金沢旅行の中では一番微妙な時間だったかな。。残念。新竪町商店街を抜け、「竪町商店街」に入ると急に雰囲気が変わる。行列してる店があったり、建物が二階や三階建てのオシャレっぽい感じだったり。でもところどころシャッターも降りていて、栄えているようないないような。チェーン店とかもちょいちょいあってあまり好きな感じでは無かった。どこにも寄らず通り抜ける。竪町商店街も抜けて、何となく面白そうな方向にアテもなく散歩。ちょっとだけいい感じの飲食店街を抜けたり、そうこうしていると、あら不思議。21世紀美術館に戻ってきてしまいました。「えっ、これはもしかして・・・21世紀美術館がやっぱり俺を呼んでいる!?」と思ってもう一度様子を見に行くと、行列が心を折られた時の半分くらいに!「これなら並べる!」と並んでみました。意外に行列の進みも良く、15分ほどでチケットを買えました。よかったー。美術館の中は・・・21世紀!(笑)正直、良く分からないのも多かった。ま、アートなんてそんなもんですよね。とりあえず有名な水槽の下の方にも無事入ることができました。14:30ごろ2日目まわりたいところはまわったなー。という感じになって少し暇に。これはもしかして3日目の日程も消化できるかもなーということで、「ひがし茶屋街」へ向かうことを決意。3つ茶屋街がある内の一番有名な場所であります。美術館から歩いていくには少し遠い。そこで出ました、「金沢ふらっとバス」! (前の話を参照)茶屋街が川の側にあるのですが、川を挟んだ対岸まで行ける模様。橋もすぐ近くに。ということでお世話になりますふらっとバスさん。このバスルートは面白い。住宅街の中のめちゃくちゃ狭い道を通りました。よくもまあバスでこんなとこ行くなと。佐賀でもここまで細い道は滅多にバス通らないよ・・客もほぼ地元民オンリー。観光客が行かないところへ行けてる自分にちょっと優越感。私だけ?少しスリルも味わいつつ到着。橋を渡ってひがし茶屋街へ。一般的なルートから入らなかったのであまり人がいないところから徐々に侵入。ちょいちょい良さそうなお店もあるなー、と眺めつつ、だんだん人が増えてきていよいよメインストリートへ。感想。「さすが人気ナンバーワンの茶屋街!かわいそうに、にし茶屋街」さあ、どこの店に行こうかなー、というところで今回はお開き。

金沢旅行記~その5~

前回までのあらすじ21世紀美術館に赴くもまだ美術館が開いていない!9時半からチケット販売、展示は10時から。現在時刻9時24分。どうする私。6分間、待てませんでした。「じゃあまあ先に兼六園行くか~」と。すぐ近くなんですよね。いよいよ金沢旅行のメイン。兼六園へ。ご存じ日本三大庭園の一つです。私、「日本三大○○」を一つだけ制している傾向があります。いわゆる「日本三景」はおととしに宮島に。「日本三大そば」は長野の戸隠そばだけ。ちなみに残り二つは出雲そばとわんこそば。そして「日本三名園」はこの兼六園が初となります。ということで是非とも行ってみたいところでした。しかしですね、金沢に行ったのは3月末。やってしまいました。ほとんど花が咲いていない!!!梅がかすかに残っていたか。まあでも立派な松とか池とか、ブラタモリでやっていた水を汲み上げていた水道の跡とか見ることができました^^「兼六」と名が付くだけあって、いろんなものがごたまぜになっているような印象でした。でもそこは流石に三名園の一つ。ごたまぜながらも乱雑にはなっていない感じですね。ただ。好きかと言われると、そうでもなかったですね(^^;)情緒が分からないのか、行った季節が悪かったのか(;一_一)12:00ごろ兼六園は金沢城公園同様軽い山登りな感じなので、そこそこ疲れて21世紀美術館へ戻ります。そこには絶望の光景が広がっていました。チケット販売に並ぶ大行列!うわわわあああああ(>_<)あの6分を待っていればこんなことには。。。9時24分時点では一人も並んでいなかったのですから。これはあきらめようかなぁ・・とりあえず無料で入れるあの有名な、人が水槽に入っているように見えるプールの上部分へ。上から見下ろす分には無料なんです。実際見るとシンプルな造りだけど、確かに面白いですね。10秒で飽きますが。しばし悩んで、まあご縁が無かったということ、また来ることもあるかもしれんし。と言い聞かせ、あきらめて飯を探す旅へ向かいました。ここから目指すのはやっぱり観光地じゃなさそうなとこのランチ。さてさて、私はどこへ向かったのでしょうか?答えは次回。長編になってきた金沢旅行記、まだ折り返し地点くらいで申し訳ありませんが、旅行のテンションにどうぞお付き合いいただければ幸いです。

金沢旅行記~その4~

前回までのあらすじ初日の観光も一通り終え、いよいよ晩御飯。待ってろよ「ハントンライス」!18:00ごろホテルでしばし休息して棒になっていた足も少し回復、いよいよお目当ての洋食屋さんへ。二軒並んでいたうちの一軒は開いていなかったのでもう一軒の方へ。意外と女性客が多く小綺麗なお店。でも店主はいかにもベテラン、無口なおじいちゃんでギャップが面白い。ウェイターさんが一人いて二人体制。いい感じのこじんまりとした店。この店も当たりでしたね。私、初めて来訪した土地でここ!っと思った飲食店はほぼ外しません。特殊能力持ってます^^二回三回と訪れて違う店を~となってくるとさすがに外すこともあるんですけどね。さてさて、早速お目当ての「ハントンライス」を注文。「ご一緒にお飲み物は?」と聞かれ、ついビールを頼んでしまいました。普段は一人ではお酒は飲まないんですが、まあ旅行ですからね( *´艸`)「お待たせしました、ハントンライスです」きたきたきた~!え、エ、エビフライがオムライスに突き刺さってるー!!!まわりにも野菜のフライやら何やらがオムライスとごたまぜに。これがハントンライスですかと感心。一言で説明すれば、「オムライス版お子様ランチ」ですね。美味しかったー^^お子様ランチ好きです。はい。無事初日を締めくくれました^^二日目7:00 朝食ホテルでバイキング。おでんが有名なんですね、金沢。名産の車麩(でっかいお麩)のおでんがあったりしました。まあまあかな(笑)ほかの普通の朝食のが美味しかったかも。そもそもおでんそんなに好きじゃないんですよねぇ(-_-;)欲張って二度目のごはんを取りに行っている間に席を片付けられてしまうハプニングが発生したりもしました。9:00 出発今日はまず金沢21世紀美術館へ。ホテルから近く、歩いていく。屋外のモニュメントとかを楽しみつつ中へ。ここで二日目最初のつまずきが( ゚Д゚)ガイドブックでは9時オープンと書いてあったのですが、中の展示は何と10時から。建物の中のオープンスペース的なところは開いていましたが・・・チケット売り場は9時半から開くみたいで、時計を見ると9時24分。この6分を待つかどうかで実はこの旅の運命は大きく変わることになるのですが・・・それはまた、次のお話。

金沢旅行記~その3~

前回までのあらすじ無事昼飯もいいのにありつき、色々観光して「にし茶屋街」へ。そこで私を待ち受けていた光景とは・・・!!!15:00前 少し歩くには遠いかなーと思いつつにし茶屋街に向かいましたが、思いの外すぐに到着。おお、確かになかなか情緒のある家屋が並んでいる。入り口には落雁のお店。ちょうど金沢に行く直前にテレビでタレントさんが紹介していましたねー。とりあえずぶらぶら歩いてみて、80mくらいかな・・「えっ、もう終わり( ゚Д゚)」あっという間に住宅街。少し進んでみるも明らかに住宅しかない。いやー、こじんまりとしたところですな(^^;)店も3、4軒しか開いていない。それはまあ大概予約のいる格式高いところが多いでしょうから想定済みではありましたが、それにしても。店の数も少ないのでとりあえず休めそうな喫茶店に入る。なんだかんだ言っても家の中に入れて良かったですね。多少は雰囲気を味わえたかな。ちと高かったけど、クイーンズパフェなる食べ物もなかなかおいしかったです。少し休んで入口の落雁のお店へ。生らくがんなるものを試食。・・うーん、確かに普通の落雁より食べやすいけど、個人的には正直もっとおいしいお菓子はいっぱいあるよねって感じ。そそくさと何も買わず退散。冷やかしすみません。。ちょっとガッカリモードでホテル方向へ戻る。ここまでずっと歩いてまわっていたので、さすがに歩き疲れた私の目に飛び込んできたのは、「金沢ふらっとバス」のバス停。これが運命の出会いでしたね。みなさん、金沢巡りのお勧めはズバリこの「金沢ふらっとバス」です!いわゆる観光用の「金沢周遊バス」は一回200円、一日乗車券でも500円なのですが、なんとこの「金沢ふらっとバス」は一回100円で乗れます。まさに私のような「ふらっと」したい人にうってつけです!なんだかちょっと地元民向けで、全く観光地じゃないとこも行くんですが、それがいい^^(それは私だけか)でもちゃんと観光地にも行ってくれます。15分間隔で運転していてあまり待つことも無い。かなり使いました、ふらっとバス。この出会いの時はバスの時間もちょうどあと3分ほどで、ホテル近くの武家屋敷群に行くことができたので早速利用。あっという間に武家屋敷到着。楽ちん~16:00ごろ 武家屋敷群はちょっとお店は観光地風。でも道がいい。いわゆる石畳やクランクが残っていて、ああーお武家さんは迷わないで歩くの大変だなーとか思いながらなかなか良い街並みを味わえました。すぐそばにはいい感じに飲食店が立ち並ぶ通りもありました。そこで二軒洋食屋が並んでいるのを発見!まだ開店していなかったけど、この日の晩御飯はここにしよう!と決めました。というのも、金沢で食べたかったものがあるのです。それは・・・「ハントンライス」です!この時は写真で見たイメージで、オムライスの豪華版?良く知らないけど食べてみたい!という気持ちだったのですが、とにかく食べてみたかった。ちょうどホテルの近くでいい感じ!と思って一旦ホテルへ。晩御飯までしばしの休憩。次回、「ハントンライス」が何者なのか明らかに!

金沢旅行記~その2~

前回までのあらすじ「近江町市場」にて人混みにアテられ、そそくさと退散した私。昼飯を求めてさまよい歩く。12:00ごろ よろよろと近江町市場を出ると、なんだかちょうど良さそうな通りが。「ここだ!この通りに良きランチがあるはず!」そう思ってしばらく歩くとなんだか良い匂いとたたずまい、鱒の塩焼き1000円の文字。これでしょう。入ると和室の中に椅子がある、なんだか伊藤博文がご飯食べてそうなお部屋。トイレに行くのに中庭を抜けるという落ち着いた風情がありました。ご飯が到着すると品数の多さにびっくり!お刺身にお椀物、メインと別にもう三品ほどおかずが。これで1000円とは・・・味もおいしく無事アタリを引けました。13:00ごろ お菓子屋さんに寄ってお菓子を買い、金沢城公園へ。入るといきなりパーンと開けた広場が。何にもなくて気持ちいい。ゴルフやると気持ちいいだろうなー。旅行と関係ないけど今週はマスターズ。頑張れ松山!気持ち良い公園でお菓子を食べ、奥の方へ。良く知らなかったのですが、金沢城は本丸が無いんですねー。五十間長屋というながーい櫓みたいなのが見どころのようです。一通りまわったころには急に風が強くなり、私もお疲れモード。城って軽い山登りみたいなものですからね、私のように体力がないとすぐ疲れます。兼六園は明日にして、ホテル方面に向かうと玉泉院洞庭園なる庭園を発見。綺麗に整えられた庭園です。ちょうどお抹茶を頂ける場所がありそこで一休み。ここはね、良かった!金沢旅行で一番気に入った場所です。綺麗な和室、毛氈の上でお抹茶とお菓子をいただき、広い窓から庭園を一望。窓越しなので虫もこない。しかも私が行った時は貸し切り状態で、20分はぼーっとしていましたかね。後からお客さんが来なければ1時間は居られた心地よい空間でした。それでも結局40分ほど滞在。14:00すぎ すぐ近くの尾山神社へ。正門?の鳥居のところにステンドグラスの洋風の建物が共存している不思議な場所です。その近くの裏路地にもコアな飲食店やお店があって独特の雰囲気がありました。14:30頃 一旦ホテルへ行き、チェックインには少し早いけど荷物だけ預ける。翌日チェックアウトしてからもしばらく荷物を預かってくれて、とても良いホテルでした。荷物を預け、にし茶屋街へ向かう。金沢には茶屋街が3つあり、ひがし茶屋街が一番有名。どうせなら茶屋街3つ行きたいと思い、まずは期待値の低い(笑)にし茶屋街に向かいます。さて、どうなることやら。続く

金沢旅行記~その1~

先週は更新をお休みしておりましたが、それは表題の通り、金沢に行っていたからでございました。特に用事はありません。気ままな一人旅でございます。かなり色々なところに行きました。金沢ってほとんど歩いてメジャーなところを回れるんですねー。というわけで今週から何回かに分けて金沢旅行日記を書いていこうかと思っております。徒然なるまま書き連ねていくオチの無いお話ではございますが、よろしくお付き合いの程を。初日5:00 起床 せっかくの旅行、無駄にすまいという思いと通勤ラッシュに巻き込まれたくないという思いで早起きしました。とはいえ朝のあれこれをまずは済ませます。6:30 出発 一路東京駅へ!駅に着いたらもちろん駅弁を買います。何を買うか迷いましたが、選んだのはみそかつ弁当。もちろんまったく東京とは関係ありません。駅弁を買ったら切符を買いに。新幹線は自由席派の私、北陸新幹線は全席指定の新幹線があることを初めて知る。そっちの方が早く着くとのことで指定席使用。車中は景色を楽しんだり金沢のガイドブックを見て過ごす。ふと地図を眺めていると、やたら寺が多いことに気付く。最初はふーん、寺多いなあくらいでなんとも思っていなかったのですが、ふと気づく。「あ、そうか、加賀(金沢の旧国名)と言えば一向一揆じゃないの!」そう、私の好きなゲーム信長の野望ではおなじみ、加賀の本願寺勢力。本願寺は敵対すると一揆が起こって非常にうっとうしい。手早く潰すように意識する勢力なのですが、それにしばらく気づかないとは・・不覚・・・!!と思っているうちに金沢到着。10:45 金沢駅 さて、金沢駅について最初にすることと言えば・・・駅の写真を撮る! のではなく、その前に・・・駅ビルで綺麗なトイレを探してトイレ!です。これは私の一人旅のルーティンですね笑無事落ち着いたところでようやく観光開始。まずはバスは使わず歩きます。敢えて大通りを避けつつ、メジャーな名所の一つ、「近江町市場」を目指します。まっすぐ向かえば10分ちょっとで着けそうでしたが、うろうろしたのでもっとかかりました。途中の道のりは実際歩いてみると確かに寺は多いのですが、小さな寺も多くてそこまで寺、寺、寺~!という感じではありませんでしたね。途中で金沢城総構えの遺構に遭遇。金沢城にも総構えがあったのかー。知らなかった。総構えというのは、城だけでなく城下町も大きく包み込んで守るための壁みたいなものです。小田原城のものが有名で、京都の聚楽第なども小田原を参考に総構えを作ったとか。そんなこんなで近江町市場に着きました。が。人が多いよ(*_*)平日にも関わらずどの店も行列していて、しかも海鮮丼が3、4000円はざら。何だこの観光地価格。良きところがあれば昼飯をと思っていましたが、とてもじゃないが私のフィールドじゃないよここ。これは無理~。。と早々に退散。さて、昼飯難民になってしまった私、これからどうするのか・・・!!??続きは次回。

引退のタイミング。

プロ野球のイチロー選手がついに引退を発表しました。スポーツ選手には早い段階でいつかは訪れるもの、ですね。囲碁の場合はプロ棋士が引退するのはかなり高齢になってから。そもそも引退せず生涯現役のプロ棋士の方が多いのでは?というくらい引退しません。ぶっちゃけ一番甘い業界だと思いますね。お隣の将棋の世界は少し厳しい。順位戦というのがあって、それの一番下のクラスで一定の成績を残せなければ引退です。テレビで人気の加藤一二三さんもその規定で引退しました。歌の世界では安室奈美恵さんの引退が記憶に新しい。山口百恵さんも印象的でした。若いころは浜崎あゆみが好きでしたが、彼女もスパっと引退してほしい、と少し前は思っていました。でも今は違います。落語の桂歌丸師匠の高座に上がり続ける姿勢を見た時からでしょうか、鼻にチューブをつけながらも噺をする間だけは体調不良を感じさせまいとする気迫、技量に圧倒されました。それから、泥臭くしがみついて限界まで続けるのも一つの生き方。立つ鳥跡を濁さずでスパッと潔く引退するのもまた一つの生き方。どちらがいいとかいうのは無い、と思うようになりました。未だに好きなのは潔い方ですが(^^;) というより、限界まで歌丸師匠のように頑張るのは私には無理だと思いますからね(;一_一)ちなみに囲碁インストラクターにも当然定年がありません。私は今のところ引退すべき時は潔く引退したいと思っていますが、まだ先のことすぎて想像できません。そもそも何がどう衰えるのか、それすら分からない業界なので、それが分かるまではとりあえず頑張りたいですね。イチローが長く活躍できたのは高いプロ意識と努力、体調管理があったからこそ。私が長く活躍するにはとりあえず・・体調管理ですかね(笑)あ、来週のブログ更新は諸事情でお休みします。ネガティブなことではないのでご安心を。詳しくは後日の更新で。