松山君が予選落ちしたり暑さに疲れてきたりちょっと色々気分の良くない今日この頃ですが、気を取り直していきます。
以前記事にした素晴らしいオムライスの店。夜のメニューにアジフライがあったので頼んでみたんですよ。
アジフライと言えば、おふくろの味ならぬ父の味。東京の有名店に行っても結局父のアジフライが良いんですけども。
このオムライスが旨い店ならばあるいは・・・?と思って注文してみました。
いわゆるアジの開きタイプだったので、ああ、ダメか・・・と思って食べていると・・・
骨が無い!!!
だいたいどこの店でも開きタイプは骨があって、良い店でも尻尾の方に骨が残ってることが多いのだけど、この店では骨が無い。
さすが私が認めたオムライスの店!っと思ったんだけど・・・
そんなに美味しくない。
なんでかな、揚がり具合も悪くないのに・・・と考えて辿り着いた答えは・・・
身の味を感じない。父のアジフライは身の味がすごくしっかりしてるんですよね。ちょうどいいアジが無いと実家に帰ってもなかなかありつけないアジフライですからね。
開きタイプだと身が薄いことも要因なのかなという感じがしました。
結局父のアジフライを食うのが一番いいんだなと思いましたとさ。
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