下田なのに山に登る。~伊豆旅行記その3~

飯を求めて河津から下田へ。電車で30分もかからないほど近い感じでした。

下田に着いて海側に向かえば観光っぽい感じなのはリサーチ済。ということで・・

敢えて、海とは反対方向へ。少し進むとすぐに観光感は無くなり、生活ゾーンな感じに。

「・・いい」


もうこの時点で河津より気に入っています。やっぱ生活感がないとね。ただお店はなかなかこれというのが見つからない。

そこそこ歩いてようやくオシャレな洋食屋を発見。ビビビ度は70%くらいあったし、もう歩くの疲れたし。ってことで入店!

メニューは普通っぽい感じだったので無難にチキングリルを頼む。あと喉が渇いたのでグァバジュースを頼む。トロピカルっぽいものがあるとつい頼みたくなる私。一番好きなのはパッションフルーツです。

さてさて、ご飯が到着すると・・お米が雑穀米だ!昔は白米一辺倒だったのでテンションが下がったものですが・・今はそんなことはない。自分でご飯を炊いても麦を混ぜて炊く。しかも麦分多め。白米の中にたまに麦の粒を見つけるのってなんか楽しくないですか?


そんなわけでお米も美味しく食べれたし、チキンも割とパリパリしてて、下田でランチの決断は正解でした^^歩いた甲斐があったぜふふふ・・・

ご飯を食べ終わるとすでに14時を過ぎている。お宿には17時に行く予定だったが、下田からまた電車に乗らないといけないのであまり時間はない。まあ下田は翌日もう一度来る予定だったので、どこかさらっと行けるところ・・・

ということで駅前にある寝姿山のロープウェイへ。すぐ登れそうな見た目なんですよね。人もまばらでいい感じ・・と思っていたら団体客と鉢合わせ。ずいぶんやかましいじいさんばあさんたちでしたわ。はぁ。。まあ直接からまれなかったから良しとしよう。


登ると海を望める素晴らしい景色。翌日も下田をまわった私としては、下田で景色を楽しむならここ。だと思います。

山頂は色々ありました。神社とか、なんか写真の有名な人?の博物館があったり。

はたまた散策していると「迷路」の看板が。むむっ。子ども心をくすぐられる(ー_ー)!!

行ってみると、背の低い木で迷路を作っている感じのかわいいサイズ。でもね、あのね、行った季節が悪かったよね。葉が落ちていて迷路の先が丸見え。

そんなわけで全貌を把握できたんだけど、行き詰まるルートは一つだけの優しい迷路でした。子ども向けでしたね。当たり前か。


一通りまわってロープウェイに戻ると帰りも同じ団体(たくさんいたので人自体は違うメンバーかも)と鉢合わせ。帰りは割と静かだった。ちょっと歩くと疲れるのかな?

ちょうどいい時間に戻れたので駅に向かってほぼ待ち時間無く電車に乗れた。これからお宿がある伊豆稲取駅に向かいます。ということで次回はお宿編!

将棋じゃないほう。~吉森弘太郎の新宿囲碁教室~

2018年7月からスタートする囲碁教室の紹介や連絡をするページです。 後は好きなことを思いつくままに書いていければと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000